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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 小説・大岡川ラブロマンス。其の七
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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」

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小説・大岡川ラブロマンス。其の七

◇情痴の果て
芸者秘話4-2
それは大勢な男たちから、口では言えない様なことを、色々と悪戯されたが、
云わばそれはその男へのお勤めの一つでしかなかった。
老齢な男は執拗にアズサの肉体を、一時間も二時間も掛けて玩具にする。
が、体は燃えて来ても、感動は一度もなかった。時には気を遣ることもある。
鼻も鳴ったし、甘えもして来た。が、それは自然に欲求して来た肉体が発散したもの、
つまり、小用や大便をするのと同じさようでしかなかった。

下田との今夜の場合は全然違っていた。
肉体が燃えるという、その肉体の燃え上がるそれであった。
男の唇が乳首を吸うたびに、男の指が肉体の奥をまさぐるたびに、
アズサはジーンと骨身が痺れて来た。

「ねえ、もう止してェ、あたし、泣くわよ、泣くわよ、本当に・・・あぁ・・・しいさん!」
思わず男の唇を何度も求める。パッパッと花火が出るような一瞬が遣って来る。
アズサは恥も外聞も忘れ、太腿を大きく広げると、いつしか男の股間に手を差し込んだ。

「ねぇ、見せて・・・貴方は平気なの?アラ!まあ!あたし・・・知らないわァ」
思わず手を引っ込めた。客達の猥談の中で木マラと言う言葉を耳にしたが、
下田の逸物は丁度それであった。カチカチに堅くなったものがピンピンと脈打っていた。
再び、そっと握って見た。

「ねぇ、凄いのねえ、そんな優しいお顔をして、随分憎らしいものを持っているのね」
そっと夜具を高く持ち上げると、奥を覗いて見た。見事な物がピクピクと脈打っている。
「それは今から君の息子だよ、大事に可愛がって呉れよ。
 それに、これは今夜から私のものだ。ねぇ、アズサ」
「えぇ、そうよ、これはあたしの大事な坊やよ、あたしのそれは貴方の娘よ、ふゝゝ・・・」

一糸纏わぬ逞しい肉体が、ふくよかなアズサの身体をねじるように横抱きに
「落松葉」の体位で、男に寄り添ったアズサの太股を高く突き上げ、
逸物はアズサの陰唇に僅かに潜らせ、指先がその上にピヨコンと突き出した
淫核を巧みにモゾモゾ と弄り、時々陰茎を抜き差してピクンと脈打ちだす度にアズサは、
そのもどかしさに、陰門を擦り付けて逸物を一気に飲み込もうと焦り狂う。

男の巧みな前戯はアズサの官能を掻き立て欲情をそそる。 「フッゥーン・・・」
亀頭を含んだ陰唇が少しづつ締め付けて来る。 赤黒く充血した亀頭が
ヌルヌルと少しづつ深く食い入って行く。 其の度に彼の一物は膣から滲み出る液体で滑らかな
動きとなって大きく動く。そして其の逸物は根元までビッショリ濡れて光っている。

再びアズサの性感が昂ぶり、息遣いも荒く、呻きと共に腰が激しく動いて、
男の腕をつかんだ。指先が痙攣して、爪先を深くその腕に突き刺してもがいた。
その時彼は淫核を弄んでいた手で高く上げたアズサの片足のを膝の後をグッと押した。

尻の半分がグッと持ち上がり女体が後ろ向きの体勢に変わると、
男は力を込めて腰を押し付け、逸物を根元まで食い込ませて、腰を一捻りした。
亀頭の先が子宮口をこね回すと、その亀頭を子宮口が咥え込んだのでは
なかろうかと思われる程に贓物が逸物にまつわりつく。

捩れ、捲れた陰唇に挑んで急激に逞しいボリウームで五回六回と突きまくると、
アズサは身を捩り、 歯を食いしばって、ヨガリ泣いた。
「アァァ・・・ウゥゥ・・・モ・・・ウ・・・ダ・・・メ・・・キタ・・・キタ・・・ワ・・・」

アズサの肉体がオルガスムスに達したようだ。
その昂ぶりがもたらしたヌルヌルの液体の噴出に下田の逸物が激しく感応し
ドックンドックンと精液をほとばしり出た。 残快の喜びにさ迷うアズサの膣肉がピクピクと
震えて男の逸物を締め付けて離さない、 暫く其の侭の体勢で余韻に浸る二人で有った。


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芸者秘話4-4
下田が帰って行ったのがお昼過ぎであった為、アズサが寮に戻ったのが彼是二時頃だった。
朝方から晴れた空は、春らしい陽気であった。見送りに出た中居達に十分の心遣いをしてから、
待っていたタクシーでにマンションに戻ると、
「あら!どうしたのよゥ、携帯も切ったままで、こんな遅くまで・・・ゆうさんから何度も電話があって、
 困っていたところなのよ。又掛かって来る頃よ」
パトロンの湯島と一緒だとばかりに思っていたチーママの和子は、玄関先でそんなことを言っていた。

「そう、あたしはもうあんな薄情なゆうさんなんて、もう真っ平だわ。
 携帯もゆうさんの番号、着信拒否にしてあるのよ、今度此処に電話が掛かって来たら、
 はっきり言って下さいな、(幸恵さんとはさぞお楽しみでしょうね)って。

腹の中が煮えくり返って来た。
「そんなこと・・・一体どうしたって言うの」
「どうもこうもないわ、和子さん、聞いて頂戴!あたし昨夜、えらい恥を掻かされちゃったわ、
 ゆうさんには○○店の幸恵さんを本牧に囲ったんですってね」
「へえ!そ、それ本当かい?お前・・・」
「誰が冗談でこんな事言うもんですか、
 あたしはもう金輪際あんな薄情な人とは会いたくないわ、はっきり断って頂戴」

「そう、それは初耳だわ、そんな事があったのねぇ」
和子も流石に呆れ返った表情であったが、
「そう、それでも、そうですかッと大人しく引き下がることはないんじゃないの、
 ちゃんとすることはして貰わなくちやぁ」
「いいのよ、そんな人から手切れ金なんて汚らしいわ」

アズサはエレベーターに乗らず階段をトントンと二階へ上っていった。
和子の部屋にはサツキが一人、腹這いで性科学雑誌を読んでいた。顔を上げると、
「ママ、今の話本当なの?」
「うぅん、そうらしわね、この頃のスポンサーは品が落ちたとよく言うけれど、
 全く人をバカにしているわ」

アズサは部屋に戻り着替えると、下田から貰った百万円の小切手の入っている
ハンドバックを和ダンスの小引き出しにしまい込み確り鍵を掛けた。
その直後にサツキが部屋に戻ってきた。アズサはサツキに声を掛けた。
「ミドリさんやリサさんは、どうしたの?」
「リサさんはダンスホールでレッスンよ。あの子はダンス命だからね。
 ミドリさんは熱海へこうさんと行くと言って先程出掛けたわ」

「そうなの。愈々こうさんのお世話に成ることに成ったのね」
「身分相応よ、ハム屋の旦那位の処が・・・役者を追い回すなんて身の程知らずだわ」
サツキとミドリは、犬猿の仲である。元々ミドリの男を横取りしたサツキが悪いのであるが、
「仕方ないじゃないの、あんなにあたしを追い回していたんだもの」
と、体裁の好いことを言っているが、内心は箱根の別荘で、風呂番の小男にレイプされたのが
癪に障って成らなかったが、そんなことは言えたものではなかった。
芸者秘話5-1
昨夜の疲れが体に残って、アズサはまだ頭がクラクラしていた。この道に入って九年になるが、
昨夜のように身を入れた体の関係は生まれて初めてであった。
枕から頭を外したのはまだ好い方で、左右にアズサをグッと押し広げた挙句に、
それこそ力一杯に体を抱き合わせてもうこれ以上は奥に届かないと言う程深く挿入し溜め、
アズサは腰骨を痛めて仕舞った程である。

恥骨盤がヒリヒリと痛む、余りに力一杯に押し付けて抱き合った為である。
いろいろな男と性交をしてきたが、骨盤が痛んだり、恥毛の付け根が痛んだり、
腰ッ骨まで抜かした事は話には聞いて居たが、
現実に自分でその様に成った事は初めてであった。

「如何にか成ってしまうんじゃないかしら?」
強く抱き締められる度に、大事な所をあの肉棒で突き抜かれる度に、そう思った。
体から血潮が絞り盗られる様な瞬間々々であった。

昨夜の下田との性交はサツキには忘れられない思い出と成った。
生まれて初めて若い男性に抱かれたサツキは、老人と青年はと嗚呼も違うものかと
不思議でならなかった。木刀の様に堅くなった逸物で、抉る様に胎内深く入って来る時の快感・・・
思わず爪先を曲げて、白痴の様に口を開けざるを得なかった。

「夕べは誰と寝たの?、アズサさん」
疲れ顔のアズサにサツキは興味有りげに探りを入れて来た。
一度だってパトロン以外の客と浮気をした事の無いアズサが、
初めてパトロン以外の客と外泊したのである。

「まだ言えないわ、そのうちに言うわよ」
顔が赤くなった。思い出しただけでも胸が熱くなる。
恋・・・まるで生娘の様に胸の中がワクワクして来た。

「そう、好い人なのねぇ、どんな人?社長さん?それとも役者?」
サツキは頭の中でアズサの相手になりそうな男性を描いて見た。

其の時、インターホーンから、チーママの声で、
「アズサさん、ゆうさんからよ、どうする!」
電話の知らせが有った。
  1. ホステス物語
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも10年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて今年の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

*このサイトは未成年にふさわしくない成人向け
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「ポルノ」のみを指しているのではなく、
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