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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 幾多未亡人と女子大生麗奈。其の二
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幾多未亡人と女子大生麗奈。其の二

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「実はね、ほんとは音楽を聴くのが目的ではありませんのよ。
 もう直ぐ此処に遣って来る筈の姪の麗奈のことなんです」
幾多未亡人はそこで唾を飲み込み言葉を切った。
そこへ黒のジャンパースカートに白いエプロンをしたウエイトレスが、
コーヒーとケーキをテーブルに置いて立ち去った。

「さっき晴山さんはお役に立てるならとおっしゃったでしょう」
『ああ、言ったよ』
「お役に立てるかどうかは、晴山さんのお体次第なの。
 担当直入にお聞きしますけど、今からでも、すぐ勃てられますよね。
 さきほど拝見したご様子ではまだまだお元気らしいようだけど・・・」
「それなら任せて下さい」
私は、トイレで抜いて貰わなくてよかったなあと思った。
「実は私の家で預かって居る女子大三年の姪の麗奈という子が
 真面目過ぎて、今時の二十歳過ぎの女子大生にしては純情で、
 私が見るところ未だ処女らしいんですの。本人も処女だと言って居ます。
 其の為友達からも仲間外れにされ、若い男性仲間からも身持ちが固過ぎると、
 敬遠されて悩んでるみたいです」
『今時の女子大生は九十五パーセントか、それ以上が非処女だと言いますからね』

「それで、麗奈は最近に成って(処女を捨てて早く普通の女の子に成りたい)
 と言い出しましてね。だけれど、やはり相手は誰でもと言う訳には行かないでしょう。
 それには身元が確で、口の堅い、それでセックステクニックもお上手なと評判の
 晴山さんにお願いしてみよう。と言うことに成ったのです」
『私は無職の貧乏爺さんですよ』
「いえいえ、肩書の上下は関係ありません。こんな事は血気盛んな若い男性よりも、
 老巧なテクニックをお持ちの年配の男性にお願いするのが一番だと、
 晴山さんに白羽の矢が立った次第なのです」

『いやあ、それは光栄の至りですな。今時の女子大生それも貴重価値の高い
 処女を抱けるなんて、これは宝くじの百万円に当たる様なものですからね』
「今からお願い出来ますか。
 但し私もホテルの別室で立ち会いさせて頂きたいのです。
 その条件で宜しいでしょうか。実はもう温泉ホテルに三人宿泊の予約を
 入れて有りますのよ。もしOKでしたら携帯電話で麗奈をここによびますよ」
『OKです』
幾多未亡人は席を外し、肉厚の艶々光る鑑賞植物の葉陰で電話を掛け始めた。
やがて席に戻ってきた。


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どこで待機していたのだろうか、電話が終わって一分もしないうちに、
私達の席に向かってオレンジのタートルセーターに焦げ茶のミニスカートに
柄模様のストッキングに革のロングブーッ姿の女子大生風の女性が
背筋をぴんと張って歩いてきた。

清楚な顔立ちで有る。幾多未亡人に向かって片手をちょっと挙げた。
女性にしては背が高い。
「麗奈ちゃん、紹介するは。
 この方が亡くなった叔父さんの大学時代の先輩にあたる、晴山さんよ。」

私は椅子から立って静かにお辞儀した。
「私麗奈と申します。如何か宜しくお願いします」
幾多未亡人、あの事を事前に話して居たのか多くは語らなかった。
『何かスポーツやっているの』
「エアロビクス愛好会に入っています」

私は麗奈の体を服のうえからではあるが、一当たり眺めた。
巧く調教すればアクロバティックな体位でも十分こなせそうである。
『ストッキングの上からその美脚を触って良いかい』
「はい」麗奈は素直だ。

喫茶店の中である。あまり目立つことは出来ないが、
新しいクルマを買うために、ディラーのショールームを尋ねた客が、
これから乗る予定のクルマのボディを撫ぜる様なものである。
生気に満ち溢れた張りの有る日本人離れした長くほっそりした美脚である。
かっては大根足が多かった日本女性も最近はスタイルがよくなった。

「じゃあ、此処出ましょうか」
幾多未亡人はレシートを素早く取ってレジに向かった。
「春山さんはタクシーを捕まえて居てくださらない?」
私は大柄な麗奈の肩を抱くようにして喫茶店の階段を降りた。
今からこの女子大生の若いブリブリした肉体を、
我が物として自由に扱えるかと思うとわくわくするのだった。
「ほんとうに良いのかい?」
「はい」
「女性は誰でも一度は通過しなければならないものだからね」
「はい」麗奈は実に従順だった。
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程なく幾多未亡人も出てきた。手を挙げてタクシーを止めた。
幾多未亡人はさも当然の様に助手席に乗り込んだので麗奈と私は
後部座席に並んで座る事に成った。幾多未亡人は運転手に小声でなにやら
ある温泉ホテルの名前を囁いた。タクシーは走り出した。

幾多未亡人も夫を亡くして三年にもなると。そろそろ男が欲しく成る時期であろう。
もしかしたらもう男の摘み食いをしているかもしれない。それにしても姪の処女喪失の
世話までするとは世話の焼き過ぎである。

もしかしたら今日の演奏会や姪の事は口実で、本当は私を誘惑したい気持ちも
幾分(いや、それが本命かも)あるのかも知れないとも思った。
タクシーの狭い室内に並んで座って居ると、若い女性のほんのり薄い香水の匂いがした。

やはり雨の街はしっとりとして情緒がある。濡れた緑の樹木、黒く艶々と光る屋根瓦。
そして海岸沿いの道路に出た。タクシーの中で私は麗奈の手を取った。

掌を広げさせて、私は指先で触れるか触れないかのギリギリで皮膚をなぞってゆく。
そして中指と人差指の付け根の股の部分を擦ってやった。麗奈は私得意の指股擦り
に発情したのか、私に頭をもたらせかけて呼吸が荒くなった。
もう陰毛に覆われた下の股も濡れて来て居る筈である。

やがて疾風に白く泡立つ海が見える海岸通の温泉ホテル街に入った。
ホテル街は客の入りが悪い閑散期とあって人影も疎らで(空き室あり)の看板が
やたら目に付く。タクシーは目的のホテルに着いた。

「あら、玄関のイメージが少し変わったわね」
幾多未亡人はどうやらそのホテルは使い慣れている感じである。矢張り空閨に
耐え兼ねて貞淑で過ごして来た訳でもなく、結構、男と遊んでいそうだと睨んだ。

仲居さんに案内された部屋は海沿いの眺めの三階の和室であった。
寝室は和洋折衷でダブルベッドも有った。控えの間が二部屋ある。

幾多未亡人は家族と言う事で部屋を取って居るらしかった。
部屋にもユニットバスがあるが、やはり温泉に来て大浴場に入らない手はない。
部屋に入ると夫々浴衣に着替えて大浴場に向かった。やはり処女最後の入浴で
あってみれば、そこは女性同士、幾多未亡人から男性には窺い知れない
破瓜についての色々な注意が有るのかも知れないと思った。
  1. 二人の女
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも10年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて今年の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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