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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 良寛と貞心尼。其の三
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良寛と貞心尼。其の三

E
ネクタイを緩めた修三は、冷蔵庫から取り出したビールを注ぎながら、
「ヘー、詳しいんだね・・・」と少しぞんざいな口調で言います。
しまった・・・と思いましたが、
「だって、此処に照明と書いてあるもの。明るすぎて恥ずかしいわ」
と言い訳していました。「おいでよ」彼はソファでビールを勧めますが、
お湯の仕度をと浴室に逃げました。詳しいと言う一言で、
私の胸は動悸を打っていたのと、赤くなった顔を見られたくなかったのです。

横に座った私に修三は口付けをしてきます。優しく激しく、時には舌を痛いほど
吸われている内に、アソコが潤んで来るのが判ります。
腿をモジモジさせている私を放し、彼は着替えようと言います。
「先にお風呂に入って」彼がタオルを取って浴室に行った間に私は服を脱ぎました。
「おいでよ」
修三の声に覚悟を決めて、私はタオルで前を隠しながら入って行きました。

バスタブの中で脚を伸ばしていた修三は、掛け湯のあと、前を隠して入ろうとする
私の手からタオルを奪い、膝の上に引き寄せました。

彼は恥ずかしさで固く成っている私を横抱きにすると、乳房を持ち上げ、
「見事だ」と揺すります。「いやーん」と体を戻そうとするのですが、
男の力にはかないません。其の上、お尻に当たる彼のものに気を奪われて
お湯の中に倒れそうになり、私は慌てました。
D
「立ってごらん」修三は強引に私を立たせ、下から見上げます。
大きいけれど張りを失って垂れた乳房と、二段に突き出たお腹を見られる
恥ずかしさに堪えきれず、私は修三の上に腰を下ろし胸に顔を埋めてしまいました。

すると彼は、ひょいと腰を揺すり、屹立した陰茎を私のそこに宛がい、力を入れて
引き寄せましたから、きしみながらも彼のモノは私の中にズブズブと入りました。
「ああ・・・っ」と声を上げた口を吸われます。向かい合い抱き締められていますから、
恥骨が圧迫される快感に私は修三の首筋にしがみつきました。

離婚のショックから暫く呆然としていた後、何とか職に付くことが出来て、
漸く生活の目処がついた頃から、今までの反動か、
夫を含めた男への仕返ししばかりに男漁りをしていた四十代でも、
浴室はともかく、お湯の中で嵌められるのは初めてでした。


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C
私の意識は190年前の良寛と貞心尼の世界へタイムスリップしていました。
そこは五合庵の薄暗い湯殿です。

お師匠様が私の腰を前後に揺する度に、ピチャピチャとお湯の音がします。
お湯が膣の中に入るのではと一瞬変なことを考えましたが、
私の中から溢れてくるお汁の方が多いのでしょうか、子宮を突く殿の逸物に堪えきれず
忽ち「いくーっ!いってしまぅーっ!」と叫んで気を遣ってしまいました。
男を断ってから5年の年月の間、押さえていた欲望が炎のように噴き出したのです。

50歳前の私は、余裕を持って男と遊んだものでしたが・・・。
一度気がゆくと年のせいでしょうか、体中の力が抜けてフラフラしてしまいます。
修三・・・いえ
お師匠様がそんな私に、まだ嵌めたまま口を吸い、乳房を揉むので、もう頭の中が真っ白、
殿の腕が無かったらお湯の中に沈んでしまっていた事でしょう。

すのこの上に座らされ、体を洗って呉れる間、恥らう心も失せて、殿のされるがままでした。

板壁に向かわせ手で体を支えさせ、私のお尻を開いて殿が肛門に指を居れて来た時は、
子宮が痺れるような快感で、私は膣に再び溢れるものを感じ身震いしながら、いけない、
お尻に弱い事を知られては逝けない!と懸命に堪えていました。

お師匠様は私を抱いた儘上がり湯を浴び、寝間に連れて行くと、私をよこたわせて、
広げた両足の間に座り、陰唇を開きました。
「いやーっ、殿様見ないでーぇ」手で顔を覆いながら嫌々と首を振るのを聞かず。
お師匠様は指に唾を付けると巧みに陰核を刺激し、口を付けます。
でも女にとっては見られることも刺激なのです。潤みが増して来るのが自分でもわかり、
殿の指の動きが強くなって来た時私は気付かない儘両の乳房を揉んでいました。
B
「いいーっ、お師匠様ぁ~ん!」私は手を伸ばして殿のものを求めて喘ぎました。
「入れてくださいませーぇ」手探りする私の両足を肩に担いでお師匠様が入って来ました。
「殿・・・入れたら直ぐいくの?」
私は無意識に聞いていました。殿は首を振りましたが、この言葉が後日、
お師匠様に私の性遍歴を色々と問い詰められる切っ掛けに成ったのでした。

とにかく久し振りに、男に二度目をを貫かれる興奮で乱れに乱れ、お師匠様の背に爪を立て、
「してーぇ、もっとしてーぇ!奥まで突いてーぇ。いくーっ、一緒にいってーぇ!」
と叫び続け殿が、「貞心殿・・・」と名を呼んで体を震わせ私に注いだ時は、
気を失う寸前でした。離れようとする殿にしがみ付き、
「まだ抜かないでーぇ、このままだいててーぇ」と甘え、足を絡めて離しませんでした。

こうして総てをお師匠様に曝け出し、体の芯から充たされた私のこの乱れこそ、
お恥ずかしい事ですが"五十の莫蓙掻き”と呼ばれるものでしょう。

「恥ずかしい・・・」私は後始末も忘れて殿の胸に縋っていました。
あられもなく声を上げた自分のはしたなさ、
夫との交わりにはただ(うーつ)と呻くだけだと、よく嫌味を言われた私でしたが、
後々の男性との数多い交わりの中で、女の声が殿方をより夢中にさせることを知ってからの
ヨガリ声はそれなりに私の武器でしたが、今、お師匠様に抱かれての声は本当に体の奥からの
叫びだったのです。
A
「貞心、可愛いよ、そなたがイク時奥から熱いお汁がトローっと出て、
 先を濡らすのがとても良かったよ」
「いゃーん、恥ずかしい事言わないで下さいませーぇ!」
そんな事を言われたのは初めての経験でした。私は心底から感じていたのでしょう。
それは矢張りお師匠様を心から愛して居た事の現われだったのです。

愛が無くても交わりは出来ます。そしてそれなりの快感も感じます。
でも愛し合って居ての交わりは最高の歓びです。五十過ぎの私の体を求め、
愛していると言って呉れる殿をもう放さないと思ったとき、私の瞼は潤み、
一筋の涙が流れました。お師匠様はそれを口で吸い取り、
「目を開けてご覧」と言いますが開けられません。

殿は指で瞼を開き、舌でそっと眼球をなぞります。ヒャツとした感覚に私は身震いしましたが、
それは嫌と言うのではなく、溶けてしまった神経を引き締める心地よさです。

殿様を押して桜紙をとり、小さく成ったモノに手を添えた時、
私はそれを口に含んでしまいました。「汚れているよ」殿の声に首を振り、
舌を伸ばして亀頭から陰毛の生え際まで吸い取りました。カリ首の周りの濡れた処には
殿の精液に私の流したお汁の混ざった匂いが濃く残っていました。

その後のお風呂の中では私から殿の膝に乗って行きました。口付けの間中、
お師匠様に揉まれた乳房の芯に疼く甘さは、其の夜の私を眠らせませんでした。
  1. 異形の性愛
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも10年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて今年の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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