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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 2010年03月23日
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熟年世代向けに特化した官能小説サイトです。

詩(うた)と小説で描く「愛の世界」

夏が来ると思い出す事。其の一

◇甲子園球児の挫折◇
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麦わら帽子が必要な季節になると、私の胸に、苦い記憶が甦る。
思い出すことさえ忌まわしい記憶は、薄らぐどころか、年とともに生々しさを増して、私を苦しめる。
誰かに打ち明ければ、楽になると思った事は、一度や二度ではないが、その勇気がなかった。
自分の過去を懺悔するのは、容易ではない。

そんな時このサイトを知った。懺悔を兼ねて、投稿してみょうかと思い始めて半年、
やっとその気になって書き始めたのだが、若気の至りとは言え、
改めて犯した罪の深さを噛み締めている。
登場人物はもとより、地名も変えた。一部に記憶違いがあるかも知れないが、大筋は事実。
いい加減な男の、いい加減な懺悔録として、読み飛ばして戴いた方が、私には楽である。

四十五年前の事だ。私は中国地方のK学園(E市)の野球部の監督に迎えられた。
二十五歳の若さである。

私は、いわゆる甲子園球児だった。ポジションはピッチャー。182センチの長身から投げ下ろす
ストレート、落差のあるドロップを武器にして、夏の甲子園に出場したこともある。
甲子園では、二回戦で強豪M商業に負けた。しかしプロ野球のスカウトの目に止まり、
何球団からか誘いがあったが、断って、長年憧れていた六大学のW大に進んだ。
プロに行くのは、それからでも遅くないと思っていた。

最初の挫折は、やっとベンチ入りを果たした二年の夏に訪れた。
肩を壊したのだ。一年間棒にふり、大学最後のシーズンの四年の秋、
やっと復帰を果たし、W大8シーズン振りの優勝に貢献することができた。
一度肩を壊したピッチャーに、二度とプロ野球から声は掛からなかった。

野球に未練があったし、自信もあった私は、いつかプロのマウンドに立つ日を夢見て、
M電器に就職した。しかし再び肩を壊して断念、
先輩の強い薦めもあってK学園の監督に就任した。

監督になってから直ぐに、私は監督になったことを後悔した。
自分の目指した野球に比べると、田舎の高校野球は、
余りにもレベルが違いすぎて、教える情熱さえ湧かなかった。

選手達の情熱に、引き摺られるようにして、グランドに立つが、
心には何時も満たされないものがあった。

人口3万に満たない田舎町のE市では、私は、何処に居ても人目を引いた。
町を歩いていても、女子高校生が、憧れの目で私を見つめた。飲み屋でもモテた。
しかし田舎町では、高校野球の監督は名士。顔と名前が知られているだけに、
下手に遊ぶ事が出来ず、欲望を持て余す日々が続いた。


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夏が来ると思い出す事。其の二

◇野球部員の母親◇
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射精は、あっけないほど早くきた。私は、素知らぬ顔で、挿入したまま、再び腰を使い始めた。
そのころの私は、抜かずの二連発や三連発は何の事も無かった。
二度目の射精の時、幸恵は、気付いたようだったが、更に無視して行為を続けた。

終わった後、うずくまっている幸恵に、私は新しいタオルを手渡した。
「誰にも言いませんから、今回限りで終わりにしてください、お願いです・・・」幸恵は、
股間の汚れを拭きながら、私を見上げた。その頬には、まだ乾き切っていない涙の跡があった。

さすがに良心が疼いた。
私はうなずいた。しかし終わりにする気はなかった。
終わりにするには、幸恵は、余りにも魅力がありすぎた。
三度射精したにも関わらず、股間は新たな欲望で疼いていた。

「キスしていいですか」
最後にすることの代償と思ったのか、幸恵は、キスに応じた。
私は、抱き締めた幸恵を、いつまでも離さなかった。
幸恵の息が荒くなった。貝のように堅く閉ざしていた唇が、
微かに緩んだ瞬間、私は強引に舌を入れた。

さすがに幸恵は、吸おうとはしなかったが、強くすい続ける私に根負けしたかのように、
私の口に舌を入れてきた。私は夢中で吸った。幸恵の息は、益々荒くなった。
「奥さん、ボクは、奥さんが好きなんだ。好きだ、好きだ」
「ダメです、ダメ、そんなの困ります」
幸恵は、私の手を振り切って、逃げるように部屋を出て行った。

朝のランニングは、私の日課だった。私はランニングコースを変更して、幸恵の家をコースに入れた。
幸恵の夫は、大阪に単身赴任しており、週末にならないと帰って来ない事は、望クンから聞いていた。

私がK学園の監督であり、望クンが野球部員であることは、周りも知っているので、
ランニング途中の私が、幸恵に挨拶するのは、少しも不思議ではない。
さり気なく挨拶を交わしながら、私はチャンスを待った。

ある日、近所の目がないのを確認して、私は、強引に幸恵の家に押し入った。
入れまいとする幸恵と玄関で、揉み合ったが、隣近所の目を意識せざるを得ない幸恵が折れた。
「出て行って、帰ってッ」
「帰りません、どうしても帰れと言うなら、大声をだしますよ」
「卑怯です、あなたは・・・」
「卑怯でもなんでもボクは奥さんが忘れられないんだ。奥さんッ」
そう言うと私は、幸恵に襲い掛かった。

幸恵は抵抗した。しかし抵抗は、最初に比べて、遥かに大人しかった。
「やめて、乱暴にしないで・・・」幸恵は、私を部屋に上げた。


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夏が来ると思い出す事。其の三

◇母親たちの不倫感情Ⅰ◇
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私と幸恵の関係は、この後も続いた。幸恵はダメよダメよと言いながら、私を受け入れた。
二人の密会の場所は、私のアパートであったり、家人が居ない時の幸恵の家であったり、
時には町外れの連れ込み旅館なども利用した。

幸恵に飽きた訳ではないが、其の頃の私の興味は、違う女に向かっていた。
野口友紀。やはり野球部員の母親である。
K学園野球部には、母の会と言う親睦会があった。月に一回、監督と部長を交えて、
昼食を共にしながら、選手の健康管理などについて話し合うのである。

幸恵で味を占めた私は、ある意味で自信を持った。
その気になって母親達を見ると、どの母親も私に興味を持っている様に思えた。
母親達は、みな三十代、四十代の女盛り、夫は、いわゆる仕事盛り、
子供もそろそろ手が離れると云う年頃であり、欲望を持て余して居る様に映った。

私には彼女達の夫にはない若さがある。それに自分で言うのもおこがましいが、
ペニスの太さと長さ、それに回復力には自信があった。
私は友紀に目を付けた。私を見つめる目に、一段と熱いものを感じたからである。
友紀は四十を幾らか出ていた。
大柄なグラマーで、日本人離れした彫りの深い顔立ちをしており、
本人も、そうした特徴を際立たせるような、派手な化粧をしていた。

野球部の練習は月に二回休む。休みの日に母の会が、部室の掃除をする慣わしがあった。
友紀が掃除当番にあたっていた日、私は掃除が終わる頃を見計らって、部室に行った。
そして隙を見て、友紀に話しがあるから、一人で戻って来て欲しい、部室で待って居るからと伝えた。

友紀は、戸惑いながらも、黙って頷いた。私は部室で待った。
友紀は、中々現れなかった。諦め始めた時、友紀がやって来た。
「監督、私に用って何ですか?」
笑いを浮かべながらも、友紀の顔には、何かを期待しているような緊張の色が見られた。

私は何も言わずに、まず部屋の鍵をかけた。そんな私を友紀は黙って見ていた。
「男臭いのね、この部屋って・・・」
友紀は、何気ない顔で、ロッカーの一つを開けた。そのロッカーは、友紀の息子のものだった。
ロッカーの扉の裏に、家族の写真が貼ってあった。
祖母と友紀と父親、そして息子と妹の仲睦まじい写真だ。
写真に見入っている友紀を、後ろから抱き締めた。


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夏が来ると思い出す事。其の四

◇母親たちの不倫感情Ⅱ◇
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「あッあ、あッあ、あ、あ~、い、いッ、いい~ッ」
その時部室の扉が揺れた。誰かが開けようとしていた。
裕次であることは疑いなかった。裕次にこんな所をみられたら、それこそ最悪だ。

「シーッ、誰か来た・・・」
私は、それだけを告げると、友紀を抱きかかえたまま、仕切りの蔭に隠れた。
繫がったままである。扉が開いた。やはり裕次だった。
裕次は、自分のロッカーから、何か持ち出すと、辺りも見ずに部屋を出て行った。
この間ほんの一、二分。どっと汗が出た。

「裕次だったわ・・・」
友紀が泣きそうな声で言った。
「違う、裕次クンじゃない」
私は違う生徒の名前を言ったが、友紀は、見たと言って信じなかった。
「裕次よ。裕次に見られたのよ、あッあ~」
私は泣き叫ぶ友紀を抱き締めながら、腰を突いた。

「裕次に見られたのよ。あッあ、どうしたらいいの、見られたのよ。あッあ、あッああ~」
友紀は、裕次の名前を呼び続けながらも、決して行為を止めようとはしなかった。
息子に不倫の現場を見られた?と信じ切った友紀は、見られたことが、
どう影響したのか、むしろ以前にも増して高まっていた。

垂れた乳房が、大きく揺らいだ。背中にうっすら汗が汗が浮かんだ。
肩まで垂れた髪の毛が、汗を散らせながら、宙に舞った。

◇◇
この夏K学園の甲子園は、予選終了とともに終わった。
予選の三回戦まで勝ち進んだが、甲子園出場は今年も夢のままで終わった。
一週間の休暇をもらって、私は瀬戸内海に浮かぶ、小さな島の旅館で、
ゆっくりと一年のアカを落とすことにした。

幸恵も友紀も呼んであった。もちろん日を違えてである。
幸恵も友紀も、お互いの存在に感づいていた。お互いバレたら困る人妻という立場上、
騒ぎ立てる事はなかったが、激しい嫉妬の念を燃やしているのは、私には痛いほど伝わっていた。

最初に呼んであったのは幸恵。幸恵とは、何度か小旅行はしたが、何時も一泊が限度、
二泊もするのは、この時が初めてだ。最初の夜、幸恵は飲んで荒れた。


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夏が来ると思い出す事。其の五

◇快楽の終焉◇
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脱ごうとしない幸恵を、強引に友紀が押さえつけた。
「いやよ、やめてよ」
しかし体力に勝る友紀には勝てず、たちまち押さえつけられた。
「あッ、はいてるは、ずるいわよ、私だけが裸なんて、フフフ」
私は、そんな女達の絡み合いを、興奮しながら見ていた。

「監督だって見たいのよ。ねぇ、見せてよ、脱ごうよ、恥ずかしいのは最初だけだわ、フフフ」
助けを求めるかように、幸恵が私のほうを見た。
「脱げよ、幸恵、裸になれよ。今夜は無礼講ッ、三人が入り乱れてやるんだッ」
「いいわ、あなたがそう言うんなら脱ぐわ・・・」
いくらか恥らいながら、幸恵は、パンティを脱ぎ、そして友紀にならって、浴衣の紐を解いた。

「さあ飲んで飲んで」
友紀は幸恵に酒を勧めた。
幸恵は、まるでやけになったたかのように立て続けに二、三杯一気に飲み干した。
友紀は、幸恵を酔いつぶす気にのだ。

「ああ~、監督のオチンチンが欲しくなったわ~」
私の膝に顔を埋めた友紀は、股間からペニスを引き出して飲み込んだ。
「幸恵も、こっちに来いよ」
幸恵を抱き寄せキスをした。
「友紀と先にやってもいいのか。おまえとは昨夜さんざんやったからな」
「いいわ」
「布団を敷いて呉れよ」

幸恵が続きの間に布団を敷いた。
そして、わたしのモノをしゃぶり続けている友紀の後ろから、浴衣を脱がせた。
私は素っ裸に成った友紀を抱いて、隣の部屋に移った。
襖を閉めようとする幸恵に向かって、友紀が言った。
「締めないで、見たければ見てもいいわよ、フフフ」

幸恵は見ない様にしていたが、やはり私のペニスに目が行っていた。
「良く見ておくんだよ」
そう言うと私は友紀のオマンコにペニスを差し込んだ。
友紀は次第に喘ぎ声を出し始めた。
幸恵はその場で私らを見下ろして立ち尽くしていた。

体位を変えて、友紀が上になり幸恵の方を向かせて私のペニスが
友紀のオマンコに出し入れされるのが幸恵によく見えるようにした。
友紀は腰をくねらせて体を後ろに反らしておまんこを浮かせ、幸恵を刺激した。


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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも12年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて3年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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