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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 2010年01月27日
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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」

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従兄妹同士。其の一

◇女房の尻に敷かれた亭主◇
景色012
「ちょつと、栄養ドリンクが切れてんでぇ倉庫から持ってきてや」
二階の部屋で茶をすすっていると、階下の店から妻の大声が聞こえた。
私達夫婦は富山県の某市で薬店を営んでいる。

「早よしてゃ」
構わず茶をすすっていると、妻が矢の様に催促してくる。
私は「わかったと」と返事をして立ち上がった。
「ほんまに、愚図いんやから、勇実ちゃんはぁ」
と、店に顔を出した私に、妻はそう言った。

ここまで読んだ皆さんは、私が女房の尻に敷かれていると思ったことだろう。
だが、そうではなくて妻は私に甘えているのだ。口ではきついことを言いながらも、
私のことを「勇実ちゃん」と呼ぶ妻の目は、笑っている。

いまだに夫婦二人っきりの時の妻の振る舞いは新婚当時と変わらない。
あるいは、このことはかえって変なのかもしれないが、今の生活を築くまでの
波乱に富んだ道程が、私達夫婦をこのようにしたのだ。

私と妻の純子は、実は従兄妹同士である。私達は同じ村の出身で、実家は隣同士だった。
一つ下の純子とは幼い頃から何時も一緒に遊んでいた。二人の家は農業を営んでいた。
農業といっても、地主から土地を借り受けて細々とやっているだけで、生活は苦しかった。
生活環境や家庭環境が似ているせいか、私達は本当の兄妹のように仲が良かった。

思い返すと、純子は早熟であった。小学校五年になる頃には、乳房が膨らみ始めていた。
今の子供は発育がいいので、是くらいが標準なのかもしれないが、
当時の同級生の女の子の胸は皆ペタンコだった中で、純子の胸の大きさは目立っていた。

しかし、私は妹のように思っている純子の事を、女として意識する事などなかった。
そんな私の意識を変える出来事があった。あれは、私が中学一年、
純子が小学六年の夏休みに入って間もない暑い日のことだった。


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従兄妹同士。其のニ

◇丸見えのオメコ◇
君恵
「・・・!?」
木立ちに入っていった私の目に飛び込んできたのは、全裸の純子だった。
落としていったブラジャーを探しているのだろうか、
純子は鞄の中をがさごそとかき回している。
私に背を向けている状態なので、お尻が丸見えだ。
洋服越しでは判らなかったが、カラダは華奢なのに、
純子のお尻は女で有る事を主張するかのように豊かな丸みを帯びていた。

純子はブラジャーを探すのを諦めたようで地面にバッグを置き、こちらを向いた。
私は慌てて身を隠した。このまま河原に戻ろうかとも思ったが、
私は欲望に勝てなかった。そっと木陰から顔を覗かせた。

純子の乳房は、まだ蕾の様に固そうだった。乳房の中心にある乳暈は極めて小さく、
肌の部分と区別がつかないほどの淡い色をしている。乳首はほとんど平べったく、
乳暈との境がわからない。乳首の先端が少し引っ込んでいるので、漸くそれと判る位だ。

そうこうすると純子はタオルでカラダを拭い始めた。膨らみ始めた乳房がブルブルと揺れる。
(へえ、固そうに見えるんに、ようさん揺れよるなあ)

今まで純子に対して劣情をもよおした事など無かったのに、私のチンポは硬くなってきた。
先走り液が滲んでくる感触が尿道を伝わる。
私は自分のものの昂ぶりを抑えようとしたが無駄だった。
地面に落とした積もりの視線が、純子の股間を捉えていた。
まだ発毛していない純子の割れ目が丸見えだった。

カラダを拭き終えた純子は、バッグの中から小さな布切れを取り出した。
それは、大人の女性が穿くようなスキャンティという色っぽい下着だった。
(あんなに小さいんを穿いとるんや。ちょっと前までおへそまで隠れるデカパンやったのに・・・)

スキャンティを穿こうとしてバランスを崩した純子がしりもちをついた。
私の目は純子のオメコに釘付けになった。プックリ膨らんだ、一本の線があるのみだ。
花弁は完全には発達しておらず、固く閉じた大陰唇におさまっている。


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従兄妹同士。其の三

◇駆け落ち婚◇
35.jpg
純子は成長するにつれ美しくなっていった。高校を卒業する頃には、
“村一番の別嬪さん”とまで言われるようになった。
私はそんな純子をただ遠くから見て居る事しか出来なかった。
他の女性と付き合いもしたが、どんなにその女性から惚れられても、
私の頭の片隅には常に純子がいた。
私の純子への想いは、日ごとに膨らむ一方だった。

私が二十二歳の時、純子が見合いをしたと聞かされた。
私は色めきだった。何もしなければ後悔だけが残る。
私は、純子を奪い返そうと思った。

だが、純子と見合いをしたのは地主の長男だという。相手が悪すぎる。
私の家も純子の家も、この地主から土地を借りているのだ。
仮に、私が純子を取り戻せたとしても、後々ただでは済まないだろう。
土地を取り上げられれば、食べていけなくなる。
いや、それどころか、有力者であるこの地主を敵に回せば、
村に住む事すら出来なくなるかもしれない。

私が逡巡しているうちに純子の婚約が決まった。
式の日取りも決まっており、睦月の大安日に行うと言う。
その日は、純子の二十一歳の誕生日でもある。
まったく、気障りなことをする、と私はただ指を咥えてるしかなかった。

やがて、冬がやってきた。純子の結婚式を翌日に控えた朝、
私の部屋の窓の桟に手紙がはさまれていた。
『あの河原で待ってます』
手紙には、ただそれだけ書かれてあった。
それを見て、私は河原へと走った。

「なあ、勇実ちゃん、覚えとる?あの日のこと・・・」
「ああ、忘れた日は一度もあらへん」
二人の間を静寂が流れた。川のせせらぎがだけがきこえる。
佇む純子の表情はどこか寂しげだ。目には涙を溜めている。

風が駆け抜けた。葉音がなる。純子の髪がなびき、横顔が隠される。
そして風がやみ、再びあらわれた純子の頬に涙が伝わった。


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従兄妹同士。其の四

◇二人で生きる◇
H-11bb.jpg
私達は部屋に入るなり抱き合った。遠い過去を思い出しながら、私は純子にキスをした。
だが、幼かったあの時の様に互いの歯がぶつかり合う事は無かった。

ブラウスの前を肌蹴させ、ブラジャーのホックを外すと、純子の乳房がポロリと弾け出た。
純子の乳房は片手には収まりきらないほどに成長していた。
綺麗な半球形をした張りのある乳房だが、揉むと溶ける様に柔らかい。
ただ陥没こそしていないが、殆ど勃起していない乳首に、あの日の面影を残している。
その乳首を口に含むと、忽ちしこってきた。

私は純子のパンティを脱がした。純子のオメコが露になる。
純子のオメコはすっかり成熟していた。中心部からサーモンピンクの花弁がのぞいている。
よく発達した大きめのその花弁は、左右対象の美しい形をしている。

「・・・勇実ちゃん、ああっ、うち、恥かしいわ」
私は、濃く生え揃った陰毛に頬擦りをした。すると次第に陰毛がそばだってくる。
その感触はしなやかで心地よい。

「・・・うっ・・・うっ」
クリトリスを包皮ごと舌先で転がすと、私の口内にあるそれは徐々に大きくなってきた。
純子は出そうになる声を懸命に堪えている様だった。ふと、口を離してそこに目をやると、
勃起しきったクリトリスが包皮から顔をのぞかせ、真珠色の輝きを放っていた。
花弁の中心からは淫液が滲み出てきている。

「こんなけ、ようさん濡れとる。辛抱せんでも、ええんやで」
「は、恥かしいわ・・・もう堪忍して!」
私は純子から溢れる淫液を啜った。ジュルッ、ズズッと大きな音が部屋に響く。
「・・・あっ・・・あっ・・・あんっ」
純子の声が少しずつ高くなる。
「いくで!」
私は純子のオメコにチンポを一気に突き入れていった。
「ううっ!」


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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも10年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて今年の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

*このサイトは未成年にふさわしくない成人向け
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